- 六角橋→浅草
横浜は六角橋にて六角箸落語会
今週は神奈川区で何度もご縁があった。
ずっと応援してくださる皆様に本日もお運びいただく。
真打披露のチケットを買ってくださって有難い。
新しいお客様も。
ひと月前に六角橋に引っ越してきたばかりのご夫婦。
懇親会で鍋をつつきながら話をする。
ずっと車社会で生活してきて、この辺りに引っ越してきたら便利で驚いたそうだ。
お酒が好きなので、外でお酒を飲んで代行を頼まなくていい、歩いて帰れるようになってとても幸せだという。
東急もJRも市営地下鉄も使えるし、新横浜も近い。
この辺りは確かに穴場なのです。
浅草演芸ホールの夜席の出番をいただいているので懇親会を途中で失礼する。
浅草夜席は鯉朝師匠の主任興行。
12月5日まで仲入り後の出番です。
- 稲毛あかり寄席のご縁で
朝イチで稲毛駅前の会館へ。
いつも稲毛あかり寄席でお世話になっている稲毛東町内会の皆さんの敬老会にて。
会館へ着くと「ああ!落語家さん!よくいらっしゃいました!」
たどり着いただけで大歓声を浴びる。
町内に百歳を重ねてお元気な方が4人もいらっしゃるそうで、午前中から皆様お元気で気圧されそうになりました。
- 御殿場→上野広小路
朝イチで小田急に乗って御殿場へ。
富士山がきれいに見える小学校で学校公演。
太神楽の小花姉さん、前座は市助さんとご一緒しました。
終演後は急いで御殿場線に乗って上野広小路へ、遊喜師匠の会
- 相撲見物
両国へ。師匠鯉昇と柳雀兄さんと相撲見物。
「師匠、そんなに相撲が好きだったっけ?」と思ったのだが、今、静岡県出身の力士が幕内に三人いるので、師匠の相撲熱が高まっているらしい。
せっかく東京にいるんだから、相撲を観る、ライブに行く、寄席に行く、こういう興行を何年に一度の特別なことにしないで、ふらっと行けるのは贅沢なことだ。
- 横須賀市学校給食展
同じ横須賀市出身の小夢師匠にお声掛けいただく。
横須賀市内の公立学校の給食を担う皆様の集い。
会の途中で小泉進次郎代議士も来て、ご挨拶しておられました。
終演後、主催の皆さんとお話しし、小学生の頃の記憶の扉がバンバンと開いて感動しました。
横須賀市は人口が減っているが、昔から給食めちゃくちゃ美味しいんだよ。
それは作ってる皆さんの心意気とチームワークということがよく分かりました。