まずは連雀亭のワンコイン寄席。東横線にのり中目黒で日比谷線に乗換え、霞ヶ関からは丸ノ内線で淡路町へ。
ぼく以外の二人は笑福亭羽光兄さんと神田真紅姉さんで三人とも芸協です。同じ芸協だけどこの三人の組み合わせは初めてかもしれない。
帰り際、午後に出演する小はぜさんと会ったので、次回の「ぴっぴ堂」のことなどを話して連雀亭を出る。
お昼、羽光兄さんに定食屋でご馳走になりながら情報交換。
淡路町から事務局へ向かい備品などを借り、新宿から湘南新宿ラインで藤沢へ。
上野東京ラインと湘南新宿ライン(と、東横線はじめ私鉄5社乗り入れ)のおかげで南北の行き来は劇的に便利になった。どうしても落語家は西武線や小田急線、中央線沿線が多いけれど、もっと神奈川方面にも住む人が増えればいいなあと思います。そうすればもっと神奈川の落語界隈も賑やかになる。
いや、現状でもいろんな場所でやっていて賑やかだけれど。落語家が近くに住んでいたほうが落語がより身近になるし、より身近な落語会が増えれば落語というジャンル自体の認知度も世間で上がりますから。
さて、フジサワ名店ビルの中2階ホール(といっても、小さなスペースですが)で落語会。
一.『居酒屋』
一.『野晒し』
一.『御神酒徳利』
終演後、お客さんに近くでご馳走になりました。感謝。ちょっと前回から間が空いてしまいましたが、来年も続けていきます。