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新宿仲日

末広亭の楽屋に入ると、昼席トリの寿輔師匠はもう高座に上がっていました。客席を覗くと2階席も開いて立ち見が出る盛況です。

寿輔師匠は『お見立て』。ちょうど川崎の柳好師匠の『お見立て』の音を聞きながら新宿まできたので、ずっと『お見立て』を聴き続けてるような、不思議な感覚。

夜席。久しぶりに『寿限無』。まくらから8分くらい。

トリの松鯉先生まで残る。10日間『義士伝』で今日は「小山田庄左衛門」。本筋でないサイドストーリーなだけに、なおさら辛くなる話。