お昼は、桂やまと師匠から頂いたお仕事「新横浜コットン亭」へ。家から20分くらいで着く。早い。
一.「替り目」一蔵
一.「兵庫船」鯉丸
一.「かぼちゃや」鯉丸
一.「妾馬」一蔵
ふとん屋さんが主催しているだけあって、高座も客席も音響も立派な会場。平日お昼にもかかわらず80名超のご来場で、ハイレベルな地域寄席。
一蔵兄さんとは、連雀亭でご一緒したことがありましたが、二人会は初めて。帰り、兄さんと新横浜駅の改札を入って、ホームへの階段を下りているとちょうど電車が来ていて、ひょいと乗り込むとともにドアが閉まる。兄さんと「いやあ、いい間だったねー。まさか反対方向じゃないよねー」などと言いながら、ドア上の液晶を見上げると、「八王子行き」の文字……。「反対ですね、これ……」。
次の小机駅で下りると、対向方向が階段を上がって向こう側だったので、「なんだよー」と言いながら、東神奈川方面に乗り直す。
夜は、東白楽駅前の徳の湯さんで銭湯寄席。一蔵兄さんとは菊名でお別れし、一旦家に帰るのも微妙な空き時間なので、そのまま東神奈川まで乗る。
一.「道具や」好の助
一.「明烏」鯉丸
一.「二人旅」鯉丸
一.「蛙茶番」好の助
終演後、好の助兄さんにご馳走になり、そのまま徒歩で帰宅。ずっと近場の一日でした。