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御神酒徳利4

また朝から雨。

師匠の『御神酒徳利』の音源を通しで何回か聴く。あと、先々代の三木助師と圓生師の音も改めて聴いてみる。

柳家の師匠の場合、同じ噺が下敷きになっているものの『占い八百屋』で演る場合が多い。そういえば、『御神酒徳利』と『占い八百屋』、具体的にどこが違うのか、あまり細かく比べたことがなかったので、気をつけて聴いてみようと思う。

夕方から、すこし息が詰まったので、ひとつ小噺を覚えたところ。稽古の時に思いがけず「これも教えとくね」と教えてもらった噺。こんど寄席で、サラ口で時間がない時に演りたい。

星がきれい。